落ち込んだ時、誰かに否定された時に声に出したい言葉
こんにちは。
生きていれば、傷ついたり、落ち込んだりするときってありますよね。
なんでこんなこともできないの?
それは間違ってるよ。
もっとこうすればいいのに。
そんなアドバイスを受けるたびに、
あーぁ、私ってダメだなぁ。
どうしてうまくできないんだろ。
迷惑ばっかりかけて・・・。
私は必要のない人間なんだ。
って思ってしまいます。
僕もそんな経験を何度もしてきました。
人格を否定されたり、
バカにされたり、
無視されたり、
道具のような扱いをされたり。
そんな時にぜひ使って欲しい言葉があります。
声に出せないなら、心の中で呟いてみてください。
きっと、あなたの本当の声が聞こえてきます。
その言葉は
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「それでも」
どんな言葉を言われても、
どんな否定的な言葉を言われても、
それでも!と言ってみてください。
私ってダメだなぁ・・・それでも!
私が間違ってるのかなぁ・・・それでも!
「それでも」の後の言葉って何が出てくるかわかりますか?
確かにダメかもしれない。それでも、
私は・・・したい!
確かに間違ってるのかもしれない。それでも、
私は・・・したい!
周りの声や常識、ルールや当たり前という考え方。
そういうあなたではないノイズに騙されない。
「あなただけの答え」が聞こえてくるはずです。
私は私なんだ。
自分の気持ちを大切にする言葉です。
それに、
「それでも」という言葉は、
相手の意見を否定しているわけではありません。
「あなたの意見はわかったわ。でも、私はこうしたいの。」
こう言われたら、相手は何も言えません。
誰だって他人を100%コントロールすることはできないのですから。
あなたの気持ちはあなただけのものです。
ぜひ「それでも」という言葉を使ってみてください。
何かが変わるかもしれませんよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
"ぼくはぼくでいることで人に好かれたい…つきあってる人たちがいいから、好かれるじゃいやなんだ。ぼく自身の値打ちで好かれたいんだ!"
チャーリーブラウン