人生はなぞるものじゃない、描くものだ。

"人一人が一生をかけて描いた絵は何よりも美しい"私の人生で出会った人のことや、僕が日々考えていることをかいていくブログ。

あなたの喜ぶ顔が見たい

こんにちは。

公園のベンチで一人ランチをしながら書いてます。

マーシーです。

 

あなたは今、好きな人いますか?

気づくとその人のことばかり考えてしまいますよね。

今何してるんだろう、

どんなこと考えているんだろうって。

 

それだけで、なんだか楽しくなったり、

とてもあたたかい気持ちになりますよね。

 

きっとその好きな人は、 

私のことを考えてないかもしれない。

でも、それでもいいやって思える。

 

自分の気づかない時に、

知らないところで、

誰かが自分の幸せを祈ってくれている。 

それってとっても素敵なことだと思うんです。

 

だから、こう考えてみました。

 

僕の気づかない時に、

知らないところで、

誰かが僕の幸せを祈ってくれてるかもしれない。

 

僕はあなたのことを

知っているかもしれないし、

知らないかもしれない、

でも、ありがとう。

 

気が付けば、

家、食べ物、服、友達、仕事。

どこかの誰かが「誰か」の幸せを願って作ってくれたもの。

「誰か」というのは僕だけではないけど、

僕を含めた「誰か」の幸せのために社会は動いているのかもしれません。

 

だから、僕も好きな人のためにできることをしようと思います。

 あなたの喜ぶ顔が見たい。

あなたが笑ってくれるなら僕も幸せです。

 

と、桜の木の下で遊んでいる、

どこかの母親と子どもを見て感じました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

「あなたと一緒に歩く時は、 ぼくはいつもボタンに花をつけているような感じがします。

サッカレー(小説家)